少年と犬 

直木賞受賞作品である馳 星周さんの「少年と犬」を読みました。

犬が出てくるだけで、感動しそうで、

母から借りましたが、泣くかもしれないと思ってなかなか読めずにいました。

そして、読んでみたら、読みやすくスラスラと読んでしまいました。

案の定、最後は泣きました。

犬を飼っていると、犬が出てくる本は泣くのは必須ですね。

最後の話では、こうだったらいいな、と思うような内容で、それを信じて生きていきたいと思いました。 

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